容疑者ホワイトボード
ベンジャミン・ライトフット:熟練のダイバーだったが、酸素ボンベのバルブを閉めたまま潜水し溺死。ギャンブルで借金があった。アビゲイル・ライトフット:ベンジャミンの妻。
マーク・ライトフット:ベンジャミンの兄。事件前日に弟と口論していた。
フィル・オーウェン:アレックスの夫。妻がベンジャミンに金を貸したことを知らなかった。
アレックス・オーウェン:フィルの妻。ベンジャミンに大金を貸していた。
ダニー・フェルナンデズ(ダニー・バーバー):国際監視リストに載っている密輸人。事件現場付近を捜査中に不審な動きを見せる。
オノレー署
アンジェラ・ヤング巡査部長:セント・マリー島で休暇中だったが、リチャード(高熱でダウン)とカミール(警察の講習会延長)が不在のため、署長に乞われ今回の事件を指揮することに。😪 うわごとを言いながら熱にうなされるリチャード。
キャサリン作のチキンスープへ聞いたことない質と量の悪口が出ました。
植木鉢に溜めておくくらいなら飲む! |
リチャードとカミールが不在の中、ドゥエインとフェデルだけで解決するかと思いきや…。
証拠や証言を相互参照できるソフトなんてものが存在する?!
他に見てるミステリードラマが古めなのと、時代設定そのものが昔だったりで、そんな便利なものがあるなんて初耳。
フェデルがホワイトボードで情報を整理しながらリチャードみたいになって笑っちゃってましたけど、アンジェラに向って「警部ならこうする」は禁句でしょう。
そのしっぺ返しか、自分もリチャードに「カミールがいれば」と言われてました。
キャサリンの「カミールから電話よ、うれしい?ん?素直になって?」は、病床の身には疲れる。
カミールはこの時もうリチャードを気にかけてると思うけどリチャードの方はそうでもなくない?と思ってるんですけどどうでしょう。
謎解きタイム
被害者の兄マークは、仕事でイギリスに行くうちに密輸商のダニー・フェルナンデズと知り合い自分も密輸に手を染めていた。カモフラージュとして自分の船にある水槽にいれて運んでいたダイヤを弟ベンジャミンに知られ、そのダイヤで借金を返そうとする弟と口論になる。
長年弟のトラブルの尻拭いをしてきたにもかかわらず報われない自分という思いが爆発し、水槽に弟の顔を沈めてしまう。
その後アリバイ作りのために、弟のトレードマークであるバンダナをした自分の姿をわざと警官であるドゥエインに見せていた。
😪 ブードゥーの時のようにアリバイ作りに使われるドゥエイン。
初見の時、ドゥエインの声に聞き覚えあるな~と思っていて、この回辺りで「ドゥエイン=レッド・ドワーフのキャット」という事に気が付きました。
話すリズムと抑揚の付け方が特徴的ではないですか。
母親に「この話し方はイギリス独特なの?」と聞かれたんですけどどうなんでしょう。
カリブ海出身の役でも300万年の間に猫が進化した役でも同じだからイギリスなまりとは違う気がするけど、どっちもすごく合ってはいる。
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