容疑者ホワイトボード
アンジェリック・モレル:被害者。ブードゥーの占いで自分の死を予言していた。ニコラス・ダナム:科学の教師で地元のカトリック校の校長。被害者の娘と結婚していた。
モリー・カー:校長の20年来の秘書であり現在の恋人。
チャールズ神父:第一発見者。被害者の娘とかつて浮気をしていた。
トム・ヒルトン:学校の用務員。
デリラ・ダナム:ニコラスの妻で行方不明。
😪 学校の門の開閉音がするたびにバイオハザード(初代プレステ)を思い出します。
リチャードの家が好きでもっと見たいんですけど、今回もベッドから眺めて左右対称にあるドアを開けた場面がとてもいいなと思ったんですけど、ここのカミールはなんなんでしょう、3話目からこんな雰囲気だったっけ。
「裸で寝れば?あたしのように」みたいなセリフ言えますか上司じゃなくても同僚とか。左右対称ドアの前に立って向かい合ってる場面は何事かと思いましたね。
なぜ不倫がバレたのかをカミールが神父に聞くところ、捜査以外の関心がある表情をしててかわいい。もはやカミールに揺さぶられているのはこの私…。
リ「パティオか」カ「眺めのいいテラスですね」→でっかいパティオも眺めが良いテラス(違いは分からない)もこれから話数が進むとてんこ盛りに出てくるので言及している新鮮さ。
ドゥエインからフェデルへのプレゼント(子どもの頃理不尽に校長に没収されたサッカーシューズの代わりに、生まれてくる子供用サッカーシューズ)、いいなあ。いい先輩だなあ、バイクには乗らせてくれないけど…。
謎解きタイム
自分が残り少ない命だと分かった被害者アンジェリックは、自分の娘を奪ったニコラスを殺人犯として逮捕させようと自死を図っていた。アンジェリク殺害の容疑は晴れたニコラスだが、妻ダナムへの犯行を暴かれる。😪 実際は犯人じゃないのに秘書モリーへの捜査の結論を仰々しく最後に回すリチャード、鬼畜。
神父がカミールに「捜査に協力して」と言われてアンジェリクの告白の内容を話してましたけど、ブラウン神父によって「神父が告白内容を他言することは絶対やってはいけないこと」と体に染み込んでるので、話してもいいの?と驚きました。警察以外もいるし。
腕の骨折が出会いのきっかけで、犯人逮捕の決め手も骨折の跡…なんとも言えません。
締めのビール
トカゲのご飯はキャットフードじゃないよね~。「打ち上げ来る?」「(トカゲの)夕食の準備があるから帰らないと…」みたいな、嘘とも言えないような事を私もつい言ってしまうのでカミールが来てバレた時に「ひいっ」となりました。
そして現地のメニューが口に合わないリチャードに特別メニューを作ってくれるキャサリンのバー、お茶の入れ方がフランス式でだめだだの暴言吐かれてたのにおおらかだな。
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