修道院で火事が起こり、若い修道女が亡くなった。 被害者のたばこの不始末が原因とされたが、「寝たばこの火元が被害者の足元なのはおかしい」とリチャードは推理する。
容疑者ホワイトボード
テレーズ:被害者 18歳の修道女ジョン:神父 テレーズに目をかけていた
シスター・マルグリット:修道女 ドゥエインの昔の遊び仲間
シスター・アン:修道院長
ダリル・デクスター:PR会社経営 修道院のPRにかかわる
ローラ:ダリルの婚約者で会社の共同経営者
😪 ニワトリがフンをする一部始終を初めてこんなにはっきりと見ました。
明かされるリチャードのトラウマ、筋骨隆々の修道女。筋骨隆々とか自分に厳しくないとなれませんよ~
キャサリン曰く謎のビジネスマンのダリル・デクスター役の方は、超絶に面白いBBCの刑事ドラマ「ニュー・トリックス」のシーズン1に3回くらい出てサンドラとご飯食べたりしてた「公安には関わるな」の公安の方ですね!!!ちょうど並行して観ているので記憶も確か。ドラマを何個か観てるとこういうのが嬉しい。
ドゥエインのキラースマイルはもっと「ニカ!」と勢いある顔かと思ってたら予想外にスロー。 シスター・マルグリットとのシーンみたいな時はドゥエインの表情が人情刑事みたいになります。
リチャードとカミールの進捗状況
「喫煙者なのか?」これがリチャードがカミールを気になってる表現なのかな。それとも煙とかの意味でだめなのか喫煙者。謎解きタイム
被害者テレーズはかつてジョン神父が赴任先のストラスゴールで出会った女性ジャネットとの娘だった。神父はジャネットのためにカトリック教会を辞めようとするが、神にはむかった神父という噂をおそれた教会はジョン神父をセント・マリーに送り二人を離れ離れにした。テレーズを妊娠していたジャネットはその後出産で亡くなり、テレーズは教会に併設された養護施設で暮らしていた。父の事を知り島にやって来たテレーズは自分が娘である事を神父に打ち明け、神父は再び教会を辞めてフランスで娘と暮らす決意をする。
一方で修道院長のシスター・アンは長年ジョン神父とともに働くうちに彼に好意を抱き、二人が親子とは知らず神父と親しくするテレーズに嫉妬をする。睡眠薬を常用していたテレーズが寝ている間に部屋に忍び込み、寝たばこを装い部屋に火をつけた。
😪 嫉妬からの誤解で取り返しのつかない事をしてしまったシスター、つらい話だな…と思っていたタイミングでリチャードのセリフ
「自分の望みをかなえるために人を殺したんだ、見た目に騙されるな」
事件と全く関係なかった奇跡の泉 |
0 件のコメント:
コメントを投稿