投票用紙の書き心地って最高 |
立候補者達が投票所に集まる中、候補者の一人ヴィクター・ピアースが投票ブースの中で刺殺される。
容疑者ホワイトボード
ピーター・バクスター:立候補者 被害者から不倫の現場写真で立候補を取りやめるよう脅されていたケマー・ピアース:被害者の息子 被害者の相続人であり、被害者から個人の資金を止められていた
エドウィナ・ブスケ:図書館員 被害者と高校時代に交際していた
マシュー・ドーソン:ジュディスの夫 牧師 経営する児童保護施設にいる3人の児童を自分の養子とするための申請を被害者に断られていた
ジュディス・ドーソン:マシューの妻 児童保護施設経営 事件当時エドヴィナ・ブスケとともに投票所裏の物置にいた
キャサリン・ボーデイ:立候補者 キャサリンのバー経営、被害者の隣のブースにいた(実際は容疑者ボードから除外されてました、署長は貼られたのに!)
謎解きタイム
ジュディスは被害者ヴィクターとエドウィナとの娘だった。子どものいなかったジュディスにとって施設にいる児童3人はやっとできた本当の家族、その子たちと離れるのを避けるため、またエドウィナは唯一の家族である娘のために二人で犯行に及んだ。
ジュディスが扇風機を一緒に探すふりをして声を出しエドウィナのアリバイを作り、エドウィナは投票ブース脇に隠れる。
ボールペンがないとブースを開けた被害者ヴィクターにペンを渡したマシューが席に戻る間に犯行。
締めのビール
ジャック・ムーニー刑事は正式に警部からの申し出を受け入れる。(署長の仕事場…!)いつの間にかキャサリンが市長に当選している様子。
😴 犯行の時に被害者が声をあげたらどうするの?!牧師即振りむきません??
そして犯行はエドウィナとジュディスの共犯。「この実現不可能なトリックはどうやって…?!」とわくわくしていたら実際は共犯の口裏合わせだった、となると少し肩透かし食らいます。
でも解決後のバーの気の抜けた雰囲気と「テテンテンテテン♪(テーマ曲)」で気分よく観終っている…。
そして今回初めて署長の普段の居場所が明らかになったのでは?!とひとり興奮。
今回がシーズン6の最終回、現在Amazon Primeで観られるのはここまでです。
すっかりセント・マリー島の陽気や解放感が好きになったので(最初は『画面が暑い!』と思っていた)、またシーズン1から見直してみようかと思っています。リチャード~
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